松江堀川の家

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作品詳細

“ Less, but better ” ディーターラムス(インダストリアルデザイナー)のデザイン十か条には民芸に通じる慎み深さやデザインしすぎないことが謳われています。機能性や使い易さ、耐久性を極める事から正直なカタチが生まれると考えるのは洋の東西も同じで興味深いものです。
松江堀川の家で施主から頂いたコンセプトの冒頭にはこの言葉が寄せられました。マンション生活では得られなかった心身のリラックスを目的とした住まいであり、普門院を望む堀川沿いの静かな敷地が選ばれ、松江との歴史的なつながりが求められました。
〇やすらぎと明日へのエネルギーを与える住まい
〇日本の伝統を備えた新しい和
〇内庭へ繋がる寛ぎのバスリビング
〇光、風、庭、陰影
〇気持ちを整える和室  
などの要求にこの住宅の特徴があります。
堀川に対して平屋のプロポーションとなるように軒を下げ、白黒のモノトーンで堀川の背景としています。準防火地域にあって伝統的な意匠には拘り、3つの庭で通風と採光、視線をコントロールしています。

和室とこ柱の釿掛けと漆塗り:工房高橋(高橋光二)

江角 俊則

江角アトリエ
島根県
http://www.esumi-atelier.com/

依頼主さまと打合せを重ね、将来的な変化を見据えた快適な生活提案をしたいと考えています。
島根県内を中心に設計活動をしていますが、鳥取・広島・大阪・東京へも出向きます。
今までに建てた建物を実際に見て頂くことも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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