南烏山の二世帯住宅

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作品紹介

間口6M×奥行き22M。
将来マンションなどが建つ可能性もある南側隣地駐車場に対して、前面道路の向かいは「路地状空地」、敷地奥は「緑道」と、東西の両間口方向が好条件である敷地。
周囲環境の条件に素直に応じた開口の配置、欠き込まれた形状のテラスにより、プライバシー確保と採光・通風を両立した。
生活者の意識が自然と緑道に向かうような空間構成、住宅の焦点としての緑道の緑。
コンクリート打放しの硬質で根源的な空間、『物質感』。
光と影の形態、明暗の表情、音の響き、それらの移ろいによる『時間感覚』。
「古典」に通ずる雰囲気が感じられる建築を目指した。

所在地:東京都世田谷区
家族構成:両親、夫婦、子供2人
敷地面積:131.08㎡/39.65坪
建築面積:77.63㎡/23.48坪
延床面積:186.15㎡/56.31坪
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上3階
写真:URBAN ARTS / 解良信介

七島 幸之 / 佐野 友美

アトリエハコ
東京都
http://www.hako-arch.com/index.html
http://blog.hako-arch.com


居心地の良さや快適性の実現、狭さや広さを越えた暮らしのゆたかさを重視して、限られた土地や環境を開放的でゆたかな空間に仕立てます。目指すのは、詩的にシンプルな、それでいてユーモラスな建築。要素を削ぎ落とすのではなく、生活の為の設えがさりげない在り方で生活を彩るシンプルな家。姿カタチや空間の佇まいに住まい手の個性が垣間見えるような唯一無二の「生活の容器」を自由で柔軟な発想で追求します。

<経歴>
七島幸之 一級建築士
1994年 九州芸術工科大学環境設計学科卒業
1996年 九州芸術工科大学大学院博士前期課程生活環境専攻修了
1996-2003年 古市徹雄都市建築研究所
2006年 アトリエハコ建築設計事務所設立
佐野友美 一級建築士
1998年 日本大学生産工学部建築工学科卒業
1998-2001年 古市徹雄都市建築研究所
2006年 アトリエハコ建築設計事務所設立

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