作品紹介
「貸別荘はたくさんの家族の思い出の場所」-利用しないときは貸別荘として資金を回収しながら、自分たちも楽しめる場所をつくりました。主寝室のほかに、2室に分けることもできる大きな部屋を用意し、2〜3家族の滞在にも柔軟に対応できるカタチをつくっています。何度も訪れてくれるリピーターも増えてきて、自分たち家族だけなく、たくさんの家族の思い出の場所となってくれます。
*軽井沢など、建築基準法上貸別荘にできるエリアが限られていますので注意が必要です。
鈴木 宏幸
アトリエ137 一級建築士事務所
東京都
https://www.atelier137-archi.com/
住宅を設計するとき、「ひとつ屋根の下」的な感覚を大切にしています。
仕切られた部屋の集合体ではなく、大きなひとつの空間の中にいるような家・・よい住まいとは、そういうものではないかと思っています。