ロケーション

作品No

家族構成

広さ

建築家

都道府県

取材記事

ちゃぶ台のある家 香川県

お気に入り登録

 

作品詳細

この住宅のリビングは床座を取り入れています。
床座とは、椅子を使わず床に座る様式です。
西洋化されるより以前の日本ではお馴染みの様式です。
床に座った家族がちゃぶ台を囲む風景がここにはあります。
床座にすることでダイニングテーブルやチェアを置くスペースが必要なくなり、省スペース化に貢献できました。
床材は全て、足触りがよく、木のぬくもりを感じられる杉の無垢材。
杉はやわらかいので歩いても良し、座っても良し、寝転んでも良し。
床座を取り入れたちゃぶ台のある暮らしがここに始まりました。

山根 侑己

山猫百貨店一級建築士事務所
香川県
HP:https://yamaneko-dept.com/

「建物をデザインする」よりも、「暮らし方をデザイン」する。
「新しいけど、どこかなつかしい。」
そんな家づくりをしています。
皆様とのご縁を大切にし、暮らしづくりのパートナーとなれることを心より楽しみにしています。

お気に入り登録

関連記事

  1. 畳リビングの家 香川県

  1. 古和釜の家

  2. 松が丘の家

  3. YK-House 神奈川県

  4. 摂津の家 大阪府

  5. にちにちの家