香住ヶ丘の家 福岡県

お気に入り登録

 

作品詳細

敷地は、豊かな自然に恵まれた起伏に富む住宅地にあって、一方は地区の幹線道路に、もう一方は急勾配の狭隘道路に接しています。敷地自体にも緩やかな勾配が付いていたため、これに沿うように数段の床レベルを設定することにより、土工事量を軽減するとともに、建物内外の自然なつながりを実現したいと考えました。北側の狭隘道路に対しては、高い壁が立ち上がることを避けつつ、敷地の長さを建物のデザインに反映すべく、架構のあり方、素材の選択とその使い方、開口部と構造の関係について検討を重ねました。木と漆喰で仕上げられた内部は、床の段差による視点の変化が日々の暮らしに豊かさをもたらしています。

陶山 良雄

陶山設計工房
福岡県
HP:https://www.suyama-ar.com/

「住む」は「澄む」
その場所で過ごすことで、心も体も清らかになる。住まいとはそういう場所であるべきではないかと考えます。
であれば、それにふさわしい素材で構成された、それにふさわしい空間であってほしいと思います。
窓から見える緑や、吹き抜ける風、風に揺れる葉ずれの音も、浄化の役割を担ってくれていることにも目を向けたいと思います。

お気に入り登録

関連記事

  1. 柿生の家 神奈川県

  2. Olu・Olu・Hale

  3. 断熱箱の住まい 栃木県

  4. Nakatsusecho-no-ie

  5. 蛍川の平屋の家 北海道

  6. 旭区の家

  1. ミキハウス 神奈川県

  2. 緑彩の平屋 福井県

  3. 薪ストーブのある家

  4. ダブルハウス 秋田県

  5. UMY 神奈川県