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広さ

建築家

都道府県

新しいのに懐かしい切妻屋根の家 神奈川県

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作品詳細

主要居室を南面に配置して豊かな日射取得を得ながら、南北上下換気を促す工夫を盛り込んだ。
北西に配置した玄関ポーチをイタウバ材の縦格子で囲み自動施錠ドアを設置、防犯性に配慮しながら玄関ドアは開け放って南北換気を促す。居室ドア上部に換気欄間を設置、北側中央の階段室を2階上部のロフトまで伸ばしロフトに設けた電動トップライトで不在時にも上下換気ができるようにしている。高断熱高気密により真冬でもとても暖かく、早朝わずかな時間に暖房を稼働させれば快適になる。中間期から夏季は上記の南北上下換気で空気のよどみ感はまったくない。道路面となる西面は西日を遮りながら「切妻屋根」をシンプルに見せガルバリウム鋼板横張り仕上げとした。窓を適材適所にしぼりこみながら、雨どい(軒樋竪樋)を見せない納まりとしたことにより、外観のフォルムが強調させた。新しい素材のガルバリウム鋼板を使いながら、シンプルな切妻屋根を特徴的に見せることにより「どこか懐かしさを感じる」家となった。

<物件の情報>
●112.86m2(34坪)
●2LDK+物干室
●2人
●都市部
●Ua値:0.42W/m2k
●ηAC値:1.2
●ηAH値:2.0

森 健一郎

一級建築士事務所 感共ラボの森
神奈川県
HP:https://kanlabono.com/

感共ラボの森(かんきょうらぼのもり)の代表を務める森健一郎です。私の建築への考えは「感共ラボ」という言葉に集約しています。簡単に言ってしまえば、建築が格好良いことは大前提、その上でもっとも大切なのは、建築と周辺環境の共生を図りながら住み心地よく長くその場所に居たいと思えることでした。その答えを「感共ラボ」に込めています。この設計理念を実現するため、健康と環境に配慮した住宅を作るための学問バウビオロギーを学び2024年現在日本に25人ほどしかいないBIJバウビオローゲの資格を2016年に取得しました。「健康」・「エコロジー」・「造形デザイン」について配慮して設計された住宅だけをバウビオロギー住宅と呼ぶことができます。

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